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夏は水場でびしょびしょになって遊ぼう!水と遊べるおすすめ遊び道具

あそび
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水が豊富な長野県だからこそ、楽しめる水遊びの道具は必須アイテム

長野県内も最近の夏は本当に暑い・・・。

昔は30度超えたら暑いーという感じでしたが、最近は35度超えが当たり前に。

こうなるとプールなどに連れて行く・・・という発想になりがちですが、我が家は庭で水鉄砲、公園の水場で水遊び、川で水遊び、湖で水遊び、と水遊びの選択肢が多くあります。

これも、長野県という環境ならではでしょう。

ちなみに川の水、湖の水は山の雪解け水や地下を通ってきた湧き水なのでとんでもなく冷たいです。

冷たすぎて泳ぐなんてことはできず、正直ウォーターシューズでも3分と入っていられないぐらい冷たいので、長靴履いて入ります。

ただ日差しは暑いので、水鉄砲やバケツを持って水に触れ合う遊びになりますが、冷たい水のおかげでかなり涼みます。

色々な水遊び選択肢があるので、どこでも使える水遊びの遊び道具を紹介します。

0歳~3歳ぐらいまでは、水に親しむ砂場あそびの遊び道具がおすすめ

我が子が初めて水に足を入れたとき、まだ1歳未満でしたが、水の冷たさに足を入れたがらない・・・という経験があります。

まずは水になれること。

プールやお風呂は浸かるタイプの水遊びですが、夏は水でびちゃびちゃするだけで楽しい年頃なので、水に親しむことが第一歩かと思いました。

この手の遊び道具は知育玩具として店頭にあることが多いので、多様にありますが、我が家でも使っていたのは砂場あそびの道具。

水を入れたり、出したり、すくっても流れていまい、砂のように形を作れない水は、不思議で楽しいおもちゃ。

使い慣れた砂場あそびの遊び道具で新しい発見があります。

水鉄砲:3歳~5歳ぐらいの小さい子どもには、簡単な操作のものがおすすめ

定番の水鉄砲ですが、小さい子どもには水圧がありすぎると使えないことが多いので、小さめで、腕全体で押したり引いたりできるものがおすすめです。

出てくる水も強くなく、当たっても痛くないので、一緒に遊ぶときでも心配無用。

また、背中に水を背負うタイプもありますが、ある程度大きくないと重い場合も。ただ背中が涼しくなるというメリットもあるので、お子さんの成長に合わせてあげてください。

水鉄砲:6歳~小学生の活発な子には、少し強めの水鉄砲やゲーム性のあるものが楽しい!

成長してくると、ある程度色々わかってくるので、少し強めの水圧でも大丈夫になってきます。

お友達と遊ぶことも多くなるので、対戦したりとゲーム性が出てくるので、その要素をサポートしてくれる水鉄砲は大喜び。

例えばスプラトゥーンは人気のゲームで水鉄砲も出ているので、プレゼントにも最適ですね。

あとは攻めたり守ったりが対戦になるので、盾になるような水鉄砲のアイディアも。

このぐらいの年になると、大人も無邪気に一緒に遊べるので、一緒にアイテムを選んでいくのもいいですね。

ちなみに最近は電動もあるって知ってびっくりしました。

確かに腕は疲れるけど・・・私個人は安全ためやっぱり手動かな。と思います。

水風船

最近は水風船も人気ということで、遊んでみました。

ウォーター爆弾みたいになっていて、当たると割れてびしょびしょに!

ヨーヨーみたいに柔らかいのですが、やっぱり当たるとちょっと痛いので、小学生用かな・・・ドッジボールみたいなルールを作ると、楽しく遊べるかと思います。

また、片付けが容易な庭での水遊び限定。

再利用できるものもあるのですが、自然環境だとやっぱり回収が厳しい印象です。

なので、とんでもなく暑くて外にでるものキツイ・・・という時用に手元においておきたい遊び道具です。

虫取り網

川や湖に行ったときに必須なのが虫取り網。

公園でも使ったりしますが、カエルやタムシなど、何かしら生物がいて、子どもの本能なのかやっぱり捕まえようとします。

また、葉っぱや船を流したりして捕まえたりと、使い方は様々。

昔みたいに長いタイプだけでなく、小さい子でも使えるようなコンパクトでカラフルでかわいいものもあったりするので、子どもはテンションが上がります。

注意:流れが強いところで使用したり、網目が細かすぎると持ち上げられずに引っ張られます。必ず大人と一緒に使用してください。

ウォーターシューズ

自然環境での水遊びで必ず必要なウォーターシューズ。

石や枝、土などかなりいろんなものが転がっているので、サンダルだと怪我をし易いです。

ウォーターシューズはとても履きにくいのが特徴なので、マジックテープがついているものがおすすめです。

できる限り足を覆えるタイプのものが怪我防止に役立ちます。

水遊びでは、怪我をしてしまうと染みたりバイキンが入ってしまうため、遊べなくなってしまい、何も台無しになりがち。

安全を第一に考えて遊ぶことができるように、装備は整えることが必要です。

まとめ

浸かるタイプの水遊びではなく、水を戯れて、水を使って遊ぶことができる夏の水場。

ただただ、水の中を走り回って遊ぶのも大好きな子どもたちですが、遊び道具を使うことで、いろんなコミュニケーションや危機管理能力など、様々なことを学ぶ機会でもあります。

ただし、水は危険も伴うもの。大人が必ずついて、安全に遊ぶようにしてくださいね。

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