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沖縄県 子連れリゾートホテル宿泊体験:美ら海水族館まで車で5分のホテル マハイナ ウエルネス リゾート オキナワ

リゾートホテル
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子どもが水に怖がらず、プールやスイミングを楽しめる歳になったら、沖縄は絶対に行きたいアクティビティスポット!

大人だけだと様々なアクティビティが楽しめる沖縄ですが、案外小さすぎる子どもだと楽しめるアクティビティが限られてしまうのです。

なので、ある程度大きくなってからが、沖縄の醍醐味を楽しめるので、おススメ。

赤ちゃんの時はまだ大人がメインで楽しめる場合も。 移動準備は大事なので、体験記事をお勧めします。

長野は海が無く、南国とはかけ離れた気候のため、沖縄の体験は子どもにとっては新しいことばかり!

山での体験とは違う、南国の気候と海の世界

長野は寒冷地で朝冬の寒暖差があり、夏も朝夕は涼しいですよね。また、安曇野は特に山が近いので、朝日の昇る時間が遅く、夕暮れが早いです。

それに比べて沖縄は夏は朝夜も30度越え。何よりも湿気が100%となるなど、長野では体感できない高温多湿の気候です。また、朝日が海から上り、海へ夕日が落ちるので、朝は早くから明るくなり、夕方も遅い時間まで明るいのが特徴。

夏は特にこんな気候の差を子どもは敏感に感じ取ることができます。

生えている植物や空の色、もちろん海の匂いのする風・・・。肌で感じる全くちがう世界に、子どもの感覚は研ぎ澄まされ、目がキラキラとしてきます!

美ら海水族館を朝から満喫!ホテル マハイナ ウエルネス リゾート オキナワは最高の立地!

今回はどうしても美ら海水族館へ行きたかったので、水族館を中心に旅程をたてました。

実は赤ちゃんの時にもすでに美ら海水族館は体験済み。当たり前だけど、子ども達は忘れており・・・。まるで初めてのような感覚で行くので、朝から晩まで、しっかり満喫することが最大の目的!

以前行ったときはコロナ前で、かなりの混雑具合で、駐車場に入るにも渋滞。チケット買うにもすごく並ぶ状況でした。今回はお盆休みの時期なので、事前に購入や予約できるものはして、朝イチで入館できるようにしました。

事前滞在が那覇だったので、那覇から直接美ら海水族館に行っても、かなりの早朝に出なくては朝イチで入館できません。なので、前泊してゆっくり、子どもに負担なく遊べる旅程に。

\ホテルを選びの条件/
  • 美ら海水族館まで車ですぐ!8:30の入館に待たずに入れること。
  • インドア&アウトドアプールがある。できればスライダーも。
  • お盆休みの時期でも朝食付きでリーズナブルな価格。
  • ホテルの外の飲食店に徒歩で行ける。大人はお酒も楽しみたい。
  • 和洋室の部屋があり、子どもは和室、親はベッドでゆっくり寝れる
いろいろ見て選んだのが、ホテル マハイナ ウエルネス リゾート オキナワ
でした。

ついてみると、玄関からはプールが一望でき、その先には青空広がる南国さながらの景色!

このホテルでも夏休み限定企画の「宝探し冒険ゲーム」が!

ホテルの各場所にキーワードが隠されていて、ホテル内を散策できる模様。

以前も同じイベントをしていたリゾートホテルがありましたが、子ども達には大人気のイベントなんでしょうね。我が子たちもしっかりハマって紙と鉛筆をもって常に移動していました。

ちなみにこのホテルは大浴場付き。

プールで遊んだ後に水着のまま入ることができます。結構大きな大浴場で、しっかり温まることができます。

いくら夏といえど・・・プールから出た後のお風呂はやっぱりいいですね!

和洋室でキッチン付きの、長期滞在もできるお部屋

和洋室のお部屋は、キッチン付きで軽食など簡単なものが作れるお部屋でした。事前にチェック不足だったので、キッチン付きは驚きですが、今回は2泊3日の予定なので残念ながら出番はなかったです。

部屋へは靴を脱いで上がり、子ども達がくつろぎやすい和室はかなり便利。リゾートホテルならではの布団が余裕で4つ敷くことができる広さで、ゆったりしていました。

綺麗なバスルームもありましたが、大浴場をメインに使ったのでお風呂は使わず。

ベランダからはブールと海が見え、夕焼けもとても綺麗で、お部屋での時間も十分に楽しめました。

長時間のドライブだったので、大人は一息つきたいところでしたが、早速プールへ。

長い時間楽しめる、インドア&アウトドアプール

スライダーがあるプールを探してましたが、無くても大丈夫。

ガーデンプールは全長30Mの長いプールで、周りのパラソルやチェアーがとても開放的でした。

少し深めのプールだったので、それはそれでスリルあって楽しかったらしく、持って行った浮き輪でしっかり遊べるプールでした。

部分的に子ども用の浅いエリアもあり、噴水がたくさん出て、それだけで大はしゃぎの子ども達。

また、ビーチタオルなど貸してくれるので、お部屋から持って行かなくても大丈夫でした。

インドアプールは夜のみの営業でしたが、昼間のプールでかなり楽しかったのか、どうしてもディナー後にも楽しみたい子ども達は、なんとか大人を引っ張ってインドアプールへ。

まだちょっと濡れてる水着を着て、ざぶざぶインドアプールを楽しんでいました。

ただ、インドアプールはどちらかというとエクササイズ用のプールの様で、体を動かす大人が多かった印象です。

まあ、子どもは昼間のプールでしっかり泳いで疲れますよね。我が子たちの有り余る体力にはちょうどよかったようです。

ホテルのビュッフェレストラン「マーセン」 でディナー

プールでしっかり遊んだあとは、ホテルのビュッフェディナーへ。

子ども専用コーナーがまるでお祭りの屋台みたいになっており、デザートも含め自分で取り放題。なかでもソフトクリームは自分でトッピングもできるので、かなり凝ったデザートづくりをしていました。

沖縄料理ももちろんしっかりあり、握りのお寿司まであって、豪華なビュッフェ。飲み放題もついているので、お酒も楽しくいただけました。

部屋に帰るときには、エントランスロビーのバーでピアノの生演奏も。リゾートならではのちょっと贅沢なひと時でした。

併設施設「オキナワ ハナサキ マルシェ」が面白い

ホテル マハイナ ウエルネス リゾート オキナワ は、アラ マハイナ コンドホテルと併設しており、二つのホテルに囲まれるように、ショッピング&レストランエリアがあります。

ショップは沖縄北部のヤンバルの食やアイテムを取り扱っていて、素敵なアイテムがたくさん。お土産としても、旅の思い出アイテムとしても購入できるものも多く、ただのお土産店ではない印象。

レストランは、特に北部の食べ物が食べられるお店もあり、地域に特化していて、きっと県民にも人気だろうと思います。

滞在中は「海人料理 海邦丸」でもディナーをしましたが、開店と同時に満席になる人気ぶり!沖縄料理の中でも、獲れたての魚料理も楽しめ、家族で食を楽しむにはとても良いお店でした。

また、スタバも含め、カフェやテラスバーもあり、かなりおしゃれな雰囲気。子ども達がついはしゃいでしまうので、ゆっくりというわけにはいきませんでしたが、テラスからはゆっくり夕焼けをみることができました。

夏は日が長いのが特徴の沖縄。大体7時過ぎぐらいまで明るく、外でしっかり遊べてしまします。「長野は高い山に太陽が隠れてしまうから、夕方が早くきちゃうんだよ」と子どもたちと日の長さについて話していました。

オキナワ ハナサキマルシェ
沖縄本島北部(やんばる)エリア初出店のスターバックス、ポーたま、ゴンチャをはじめ、人気店が軒を連ねる、沖縄の食の魅力を集...

水納島へのアクアアクティビティも豊富

マルシェ内には、アクティビティを予約できるスポットも。前日までに予約が必要ですが、たまたま時間に間に合ったので「水納島シュノーケリングツアー」に最終日に申し込みをしました。

水納島は、ホテルから車で10分ほどの渡久地港からフェリーで行く小島。

専用フェリーで15分ぐらいで到着し、すぐにビーチアクティビティが楽しめます。

朝9時には出発し、少しビーチで遊んだら、バナナボードなどアクティビティへ。その後ボートから飛び降りて体験できるシュノーケリングを楽しみました。

何もかもが初めての子ども達でしたが、ガイドのお姉さんがとても丁寧に教えてくださり、大人は大人で楽しめ、子どもはガイドの方にお任せさせてもらいました。

始めて見る海の中は水族館で見たのと同じ、サンゴや色とりどりの魚がたくさんで、かなり楽しんだ様子。

シュノーケリングにすっかりはまって、スイミングがんばる!という目標もできました!

まとめ

いろいろ条件を上げて予約してみたホテルでしたが、リゾート感満載で、かつ併設しているマルシェがかなり楽しめたので、目的の美ら海水族館にプラスαで楽しめる旅行となりました。

北部は特に様々なリゾートホテルが多く、大体がホテル内でのアクティビティが充実しており、家族連れは十分楽しめる内容になっていますが、値段がピンからキリまであり、実際のところコスパを探すのが結構大変です。

そんな中でもこの ホテル マハイナ ウエルネス リゾート オキナワ はかなりコスパ上位といってもいいぐらい、質を高く感じました。

キッチンもあるので、2泊3日では足りないぐらい。

周辺には美ら海水族館のみならず、瀬底島やヤンバルのアクティビティも豊富なので、沖縄の自然体験をするには非常におススメのホテルです。

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