海の上でアスレチックができる、ウォーターアスレチック
海の上にあるアスレチックで、以前からやってみたいと思っていたけど、那覇近くのビーチだと予約が必要な施設が多く、遠のいていました・・・。
また、子どももある程度大きくならないとできないので、今回は年齢も上がった子どもたちがどこまで楽しめるか?を見てみたくて、残波ビーチにある「ざんぱウォーターアスレチック」へ!
ウォーターアスレチックとは、海の上に浮かんだアスレチック。
滑り台だけでなく、ロープを使って登ったり、反対側へ渡ったり、海へ飛び込んだりとかなりいろんなことができるようで、見ただけで子供たち大興奮のアクティビティです。
海の上ということで、地面の上のアスレチックと違い、水に飛び込んだりできるので、滑り台もスピードがあり勢いがあるのが大きな特徴。水が得意な子ならどんどん遊べてしまうアクティビティです。
対象年齢は基本的に小学生から 安全は万全に。
基本的に小学生を対象にできているこのウォーターアスレチック。必ずライフジャケット着用で、監視の人ももちろんいるので安全ではありますが、常に万が一を考えて保護者が安全を確保するのは大事です。
通常、小学生は一人で遊べますが、小学生以下の場合は、基本保護者が同伴しなくてはならない場合が多く、保護者の料金が発生します。ただ、低学年や体格が小さい場合など、万が一のこともあるので、やっぱり保護者同伴が安心。
ちなみに、海からアスレチックに登るだけでも結構体力が必要で、足がつくかどうかも大事なポイント。アスレチックが全て繋がっていないので、一つのを終えたら、一旦海に入り、また次のアスレチックに登って・・・と登って飛び込んでの繰り返し。
しかも、近づいてみると結構高さがあるように感じます。遠くから見ると楽しそうだけど、いざ登るとなると低学年でもハードルが高いんじゃないかと思う高さ。
ただ、海の干満によって足の付き具合も変わってくるので、午前中の特にお昼ぐらいなら、低学年でも問題なく楽しめるかと思います。
必須なのは子供にあったマリンシューズ
アスレチックは登ることもとても多いので、ゴム製のマリンシューズだと滑らず登ることができるし、何より足を守ってくれるので必須アイテムです。
また、ざんぱウォーターアスレチックがある残波ビーチ自体が、白いサラサラの砂浜のビーチでは無く、サンゴや石が荒い砂浜のビーチです。ちなみに白いサラサラ砂浜のビーチは観光用に足が痛くないように砂を運んで来ているとのことで、一般的な沖縄のビーチはどこもマリンシューズが必須です。残波ビーチも例外ではなく、砂が荒いタイプのビーチなので、ただビーチで遊ぶためにもマリンシューズは必須です。
ホテルに泊まらなくても、「アソビュー」でのアクティビティチケット購入がお得
残波ビーチは「ロイヤルホテル残波岬-DAIWA LOYAL HOTEL-」と直結しているビーチなので、ホテル宿泊者がとても多いビーチです。ただ村営なので宿泊者以外も利用可能。
ホテルに泊まらなくても、残波ビーチで行っているマリンアクティビティは基本的にビーチでチケット購入できるので気軽に参加できます。
もっとお得なのは、ホテルにある大浴場チケット付きのアクティビティチケット。体験チケットを購入できるサイト、「アソビュー 」で購入できます。
「ロイヤルホテル残波岬-DAIWA LOYAL HOTEL-」は、沖縄県内でもめずらしい、露天風呂と展望風呂の両方の設備があるホテルで、特に展望風呂は地平線まで見えるお風呂で有名。
海でしっかり遊んだあとのお風呂は格別で、また綺麗な眺望まで楽しめるお風呂を楽しめるでおすすめです。
ざんぱウォーターアスレチック1日券 + 日帰りプール&大浴場【7~9月限定】