ソリより動ける「スノーストライダー」
「スノーストライダー」をご存じでしょうか?
スキーみたいな形のツールをストライダーにつけて雪上をすべるのです。
スキーはまだ難しい・・・けどそりはちょっと大変(特に大人が・・・あとスピードも出たたりして、ブレーキの仕方をしていないと危ないことも・・・)、自分も滑りたいし・・・と、ウインタースポーツも好きな親にお勧めのスノーストライダーです。
ストライダーを持っていれば、専用アタッチメントを取り付けるだけで完成!工具などはいらず、強力なマジックテープでの装着になるので、とても簡単です。
ただし、購入時に12インチのストライダーか、14Xのストライダーかでパーツが異なるので、注意してください。
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スノーストライダー購入したら、絶対ヘルメット購入しましょう!!!!
ウインタースポーツをする場合、必ずヘルメット着用をお忘れなく!
子どもならなおさらで、特にスノーストライダーはスピードが出る可能性もあるため、ヘルメット必須です。
おすすめは、下のようなゴーグルが一体になったもの。
子どもによるかもしれませんが、ゴーグルが顔にぎゅってくっつくのを嫌がる子もいて、ゴーグルを別でつけるのが結構しんどかったりします。
ゴーグルなしでも・・・と思うかもしれませんが、晴れた日のスキーゲレンデはかなり照り返しが強く、まぶしくて真っ白で見えません!!目をつぶったりするとそれこそ危ないので、必須アイテムです。
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子供用スノーヘルメット ゴーグル付き雪で遊べる「スノーストライダー」は広ーいゲレンデがおすすめ
雪が降ると、子どもたちは雪で遊びたくて仕方ない!
スノーストライダーができるスキー場は結構ありますが、大体が「キッズパーク」内で、囲まれた範囲。なので、ちょっと狭かったりすると「ぶつかるかも!!」とちょっと怖い一面も。
そんな中、「ストライダーエンジョイパーク」でもある「黒姫高原」がなんとリフトに乗って、長ーいゲレンデを走り下りれるという、スノーストライダー大好きっ子にはたまらないフィールドが待っています。
東京ドーム40個分のエリアをスノーストライダーで走れる!
スノーストライダーが走れるのは、「ファミリーパーク」と呼ばれ、2つのゲレンデがあります。
その中でも全長800mのリフトがある緩やかなながいコースもあり、スノーストライダー滑走可能な面積は何と東京ドーム40個分に相当するのだとか!
これはもう、大人も板をつけないと、追いつけない状況になります。
つまり、大人もウインタースポーツが楽しめるということ!
また、同じゲレンデはそりも滑走可能!こんな長ーい距離そりで滑れるゲレンデはそうありません!
シーズン中には、スノーストライダーのレースもあり、レース優勝を目指して、日本各国(たまに海外も!)から出場者があるほどの人気ぶりです。
スノーモービルも、スノーラフティングも、雪遊びが楽しいキッズパーク
ゲレンデ内には、ネットで囲まれたキッズパークも設置されています。囲まれているので、子どもが雪遊びに夢中になってもスキーヤーやボーダーとぶつかる心配はなし。
そして、スノーモービルやスノーラフティングに乗るアトラクションもパーク内にあり(とにかく広い!)、大人もなかなかできない体験が待ってます。
ストライダー滑走可能エリアは、なんと1000円の格安の料金設定
しかも料金は1000円で、なんと54周年記念キャンペーンの「昭和54年うまれの人は50円!」という衝撃の料金プランまであります。
1000円チケットで、ファミリーパーク内の2つのリフトに乗ることができ、かつキッズパークも入場可能です。(キッズパークのみは500円)
高速出口から約6分。駐車場もゲレンデ近くで、子どもがいても楽々!
うれしい点のもう一つは、なんといってもアクセスの良さ。上信越自動車道信濃町I.Cから約6分で、アクセス抜群です。
駐車場もゲレンデ近くにいくつもあり、比較的楽に移動が可能です。
ただし、このアクセスの良さで、都会からも結構人が来るようなのですが、道中スキー場まで行けない車に多く遭遇することも。
スキー場は山の上。上り坂が続き、かつ駐車場は砂利&泥になっていることが多く、スタックしてしまう車が多いようです。
雪は少なくとも、子どもが心底雪遊びができるスキー場、「黒姫高原スキー場」おすすめスポットです。