PR

いなかで転職するには?まずはハローワークへの登録をしよう!

くらし
スポンサーリンク

東京をはじめ、比較的大きな都市部では、採用専門の企業が多数乱立しています。どこかに登録して、自分分析からはじめ、自分に合っている会社を紹介してもらい、面接へ進む・・・という感じで、転職されている方が多いかと思います。

いなかでも、もちろん民間企業などのサイトで仕事を検索できますが、案外ほとんどハローワークと同じだったりします。多分ハローワーク求人情報からひっばって来るのが主のようですね。

逆に、地元企業がどのように人を探すか、ですが、大多数がハローワークに登録して採用する人を探しているようです(他は人からの紹介)。ほとんど採用専門会社にお金を払ってまで人を雇うことはなかなかしないようです。

ということで、いなかでの職探しはハローワークが最強です。

ちなみにハローワークとは:

民間の職業紹介事業等では就職へ結びつけることが難しい就職困難者を中心に支援する最後のセーフティネットとしての役割を担っています。

厚生労働省ホームページより

とありますが、いなかでは基本的に職探しはこれ1本で済みます。民間企業の斡旋は一応あるにはあり、私も登録したことありますが、ハローワークのほうが絶対的に掲載量が多いので、おすすめですと言われてしまいました。

ネットでも検索できるので、まずはいいなという地域に焦点をあて、検索してみると大体の市場がわかるかと思います。

ハローワークの求人を検索
全国にある500か所以上のハローワーク施設が管轄する80万件以上の求人をお探しいただけます。ハローワークに行くことなく簡...

なかなかコレといった仕事がない場合は?

いなかでは、雇用を探す場合、さまざまな条件で都会での仕事と大きく違ってきます。メリット(残業が少ない、など)もあればデメリット(給与が少ない、など)もあり、なかなか決めることができないかもしれません。

しかし、いなかではそこまで多様な職がない反面、必要な仕事がまだ埋もれている可能性があるのも事実です。

実際、移住してきて、足りないと感じたことは多々あります。

例えば、さまざまな地域情報がネット化されていないなど、ネット上でのビジネスはまだまだ発展途上です。また、昨今のインバウンド対策もなかなか整っておらず、言語ができる人がほとんどいないなど、ニーズは掘り出せばたくさんあります。

雇用されるのもアリですが、自分で仕事を作っていくことも十分可能ないなかの仕事市場。開拓も自分次第なので、やりがいはきっとあるはずかと思います!

起業の可能性については、下記記事から!

タイトルとURLをコピーしました