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長野から沖縄へ!赤ちゃん連れ飛行機が不安でも、持っていくと安心なおすすめグッズ

子連れ旅行
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赤ちゃんの初めての沖縄は生後2か月半の時でした。

赤ちゃん連れての飛行機は不安の塊。

ただ、その後何度も飛行機で移動することがあり、いろいろ工夫をすることで、より楽しく、快適に移動ができるようになりました。

まずは荷物の準備。

どんなスーツケースにするか、機内持ち込みのバッグはどうするか・・・といろいろ試してみました。

突然泣き出す赤ちゃん、おむつの交換や授乳、走りまわり、大声を出す子供・・・。

事前にシミュレーションをして、何を用意すべきかよく考えておくと、いざという時に対応できます。

まずは機内持ち込みバッグの中身。

必要な持ち物リストに、ちょっとした工夫を書いてみました。

赤ちゃんは離陸時・着陸時が肝心!飲み物で耳抜きのかわりを!

離陸時、着陸時は耳が詰まるような感覚になります。大人なら耳抜きとしてつばを飲んだり、飴を食べたりなど対処できますが、赤ちゃんはそれができません。

耳が痛くなることもあるので、離陸からずっと泣きっぱなしになったりするので、離陸のタイミングで飲み物を与えることで泣く可能性を低くすることができます。

おっぱいの場合は授乳ケープを用意しておけばOK。

ミルクの場合は、すぐにミルクを用意できないので、ぬるま湯などを授乳瓶に入れることで対応できます。

大事なのは「ごく」っとひとくちを、離陸後に与えること。ごくごくと飲ませる必要はないですが、タイミングが肝心です。

着陸時も高度が下がっていくタイミングで耳に違和感を覚えるので、用意しましょう。

その他、飛行機で必要なのは下記のようなものです。

☑授乳ケープ。前述のとおり。授乳の場合はこれを常にかけておけば安心。

☑ミルク。機内で搭乗員にお願いすれば、ミルクを作ってくれます。また羽田空港のベビールームはミルク用のお湯が用意されいてます。温度に敏感でなければ作ってから飛行機に搭乗してもOK。

☑おむつ。最低でも4枚。沖縄までは大体3時間ほど。飛行機に乗る前、飛行機の中、着陸後は必ずおむつ替えをします。そのほか、うんちをしてしまった時や、漏れてしまった時を考えて。

☑おしりふき。できれば携帯用おしりふきにウエットシート用をふたをつけておくと、サッと取り出せます。機内のおむつ替えシートは狭いので、片手でサッとが楽です。

☑口ふき用ウエットシート。こちらもウエットシート用のふたをつけておくと、簡単に取り出せます。機内ではジュースやお菓子など、必ずと言っていいほどこぼします。

☑ペットボトルの飲み物。ママ用です。ストローをつけておくと、授乳しながらでも飲めます。また子供もこぼさずに飲めます。飛行機に搭乗してから飲み物が配られるまで、時間があるので、用意しておくとのどが渇いたときにいいですよ。

☑着替え。ジュースをこぼしたり、お漏らししてしまった時に。

☑音の出ない、小さなおもちゃや絵本。これはぐずった時用に。

☑お菓子。鉄板!というお菓子を持っていきましょう。長い時間座っているのは子供にはかなり苦痛・・・。お菓子を食べながら、外の景色を見ながら・・・なんとか

バッグはリュックか、肩掛けで取り出し口が閉まるバッグが最適です。

機内の頭上荷物入れに入れてしまうと、サッと取り出せないので、前の席の下に荷物を置くことになります。機体が動くので、荷物の中身が出てしまうことがあるので、やはり取り出しが簡単で、閉まることが大事。

荷物はいろいろ想定して準備を

飛行機内はなかなか動けるスペースも時間もなく、赤ちゃんやまだ小さい子にとっては本当に一苦労する場合が多いです。

なので準備は万全にするに越したことはないですが、とはいえ荷物が多すぎると足元に置けないので、厳選しなくてはなりません。

「最低限」を選べるよう、いろいろ想定して荷造りをしてみてください。

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