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子連れ旅行をもっと快適にする、ホテル選びの4つのポイント

子連れ旅行
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子どもと一緒のホテル予約。

普段から騒がしいのに、ホテル大丈夫かな?と不安要素が大きいですよね。

トラブルあったらどうしよう・・・夜おねしょしたらどうしよう・・・と、悩みは尽きませんが、できる限り快適なホテルを選ぶために、押さえておきたいポイントをかき出しました。

ホテルを選ぶ時の押さえるポイント
  • 子どもを快く受け入れてくれる施設か?
  • 大人2名と子ども2名が寝れるベッド・布団の用意があるか ?
  • 音が響かないか ?
  • お風呂は比較的大きいか ?

子どもを快く受け入れてくれる施設か?

まず、子ども受け入れがある施設かどうかがはじめの一歩です。

大体のホテル検索サービスは子ども人数を入力してから検索をかけるので、必ず入力しましょう。「まだ小さいから一緒に寝ればいいし、お金もかからないはず」という思い込みで、入力しないままで予約してしまうと、到着後にトラブルになる可能性もあるので、たとえ赤ちゃんでも必ず入力してください。

ホテルなどは、基本小学生以下に「子ども料金」を適用しているところがほとんどです。その中の設定として「添い寝無料」としているところもあれば、「寝具のみ必要」か「寝具と食事も必要」か、もしくは「寝具も食事も不要」などパターンがいくつも分かれており、それによって料金設定がされています。

ホテル予約検索のときに、必ず赤ちゃんでも「子ども」として人数に入れよう

寝る場所が適正かどうか?

我が家は大人2名と子ども2名(未就学児)となるので、その人数で検索にかけますが、大体未就学児は「添い寝無料」となるので、シングルベッド2台のツイン、もしくはダブル、クイーンサイズなどのベッド1台で大人2名が寝るタイプが検索結果で出てきます。

果たして、それぞれ子ども2名と一緒に寝れるのか?そんな疑問が毎回出てくる人も多いはずです。

基礎知識として知っておきたい部屋のタイプ

まず、一般的なホテルの部屋の名前とその意味。

一般的なホテルの部屋タイプ
  • シングル・・・横幅100センチ前後のベッド。大人1人が寝れるサイズ。
  • セミダブル・・・横幅120センチ前後のベッド。 大人1人が、ゆったり寝れるサイズ。
  • ダブル・・・横幅140センチ前後のベッド。大人1人が、かなりゆったり寝れるサイズ。大人2人でも、寝れるサイズ。
  • ツイン・・・シングルベッドが2台入っている部屋。くっつけることができれば、横幅200センチ前後の大きなベッドにすることができる。
  • クイーン・・・横幅160センチ前後のベッド。大人2人がゆったり寝れるサイズ。
  • キング・・・横幅180センチ前後のベッド。大人2人がかなりゆったり寝れるサイズ。

「寝具が不要」=「添い寝可能」な場合はどんな部屋でも予約できる?

答えはNOです。まず、「添い寝可能」=「添い寝できる大人の数が子どもと同人数、もしくは多いこと」が前提です。なので、3人兄弟などで、みんな添い寝とすると、ホテル検索サイトでは「検索できません」と表示されてしまうことがあります。

この場合、希望のホテルがあった場合は、ホテルに直接問い合わせをし、事情を話した上で、どのようにホテル検索サイトで予約をすればよいか聞くと、大体が快く答えてくれます。

特にこのパターン、多いのがディズニーランド付近のホテル。

家族で行くことが多く、特に多子家庭や、お友達家族と行くなど、子どものほうが多くなりがちな場合は、ホテル検索サイトでも「検索できません」と表示されることがほとんどです。(実際にディズニーオフィシャルサイトでも出来なかったことがあります)。

ただ、ホテルに直接予約をしてしまうと、料金が高くなってしまうことがある場合はどうやってホテル検索サイトで予約すればいいか確認することをお勧めします。

子どもの人数が多くなってしまう場合は、直接ホテルに問い合わせて、予約方法を確認したほうが〇

「寝具が必要」だと、エキストラベッドなど追加費用がかかる場合もあり。

「寝具が必要」=「添い寝不可」となり、寝る場所を確保できる部屋が検索結果で出ることがあります。

設定はホテルごと違うので、要確認なのですが、エキストラベッドを追加で入れると追加料金がかかるホテルがほとんどです。

また「エキストラベッドを入れられる部屋」=「ちょっと大きめの部屋」となるため、通常ダブルの部屋でも少し割高の部屋の場合もあります。事前に内容と金額をチェックしてください。

エキストラベッドを入れたほうがお得か、部屋を変更したほうがお得か、ホテルに確認して検討したほうが無難

どのタイプの部屋を予約すべき?事前に知っておきたいベッドサイズと部屋タイプ

「寝具が必要」といっても、ベッドのサイズ次第では、子どもと一緒に添い寝可能な場合もあります。まず、基本情報としてよくあるホテルでは、「シングル」「ダブル」「ツイン」などが一般的ですが、ホテルによってはタイプがいくつもあります。

ここで注目したいのが、「 ベッドをくっつけられるツイン 」です。

ツインの部屋だと、よく電話やベッドライトなどが設置されているテーブルやスタンドが間にある場合がありますが、それを移動でき、かつベッドも移動可能な場合は、ベッドをくっつけることによって、寝る場所が大きく確保できることがあります。子どもが小さいうちは、この「ベッドをくっつけられるツイン」がかなり役立ちます。検索で出てきたホテルの写真をチェックし、ホテルに確認を取ってから予約することをお勧めします。

「ベッドをくっつけられるツイン」の場合は、幅広いベッドを確保できる可能性大。

まだまだおねしょが心配。そんな時にはおねしょシーツを持参

おねしょが心配な場合は「おねしょシーツ」を用意することをお勧めします。

自分もホテルや旅館で子どものおねしょ経験者。

施設によっては寝具が濡れてしまっても「大丈夫ですよ」と快く対応してくれるところがありますが、場合によってはクリーニング代など請求される場合もあるそうです。

使い捨ての簡易式のものが旅先では助かりますね。1泊なら洗えるものが経済的かもしれません。どちらにしろ、お値段も手ごろで、1つもっていけば大きな違いですね。

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音が響かないか?お風呂は大きいか?館内・部屋の写真チェックを忘れずに。

音の響きはが気になるのなら、できる限り新しく建てられたホテル、もしくは大きいホテルだと響かない場合が多いです。

が、子どもが騒ぎ出すとどうしても音は気になるもの。

音を無にすることはできないので、こればかりは騒がないように「ここはホテルだから、気をつけようね」と事前に言い聞かせておくことも大事。

うちは結構疲れてから、寝るだけにホテルに行くことが多いので、音トラブルはそこまでないですが、赤ちゃんの時に夜泣きでホテル側に一度注意されたことがあります・・・。

写真をよく確認し、建物の新しさや、大きさなどをみてからホテルを選択したいですね。

お風呂はユニットバスがほとんど。

この点もそこまで融通の利くものではないですが、最近のホテルは結構広めのバスルームも多いので、写真のチェックを忘れずに。

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