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都会とは違う!ストレスフリーな長野県のお出かけ事情

子連れ旅行
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東京での子連れ外出ではストレスで疲弊・・・

東京に住んでいた頃は、子ども連れでの外出はそれはもう大変・・・。

車を持っていなかったので、移動はもっぱら電車かバス。

公共施設を利用する子連れについて、様々な意見がネットで飛び回る今日、子連れは本当にストレス抱えて外出してるなって実感ありました。

当時の我が家の外出ルールは、「ラッシュ時間帯には絶対に移動しない」、「乗り物は子どもが寝るタイミングに合わせる」、「荷物は様々なアクシデントを想定し用意する(結果荷物が大きく、重くなる)」など。外出できる時間帯など、本当に厳しかったし、ストレスも溜まりました。

また、平日は近隣の数か所にある公園のローテーション、週末は「お出かけしよう!」といっても行先は大体モール。

「ちょっと遠出したいね」といってカーシェアして都外へ出ようとしても、渋滞に必ず捕まる・・・。子供が好きそうな場所は大体大混雑。

週末が待ち遠しいと感じることがなくなりました。

かと言って、マンション暮らしだったので、家にいると子供の遊びまわる騒音問題が気になる・・・。

このストレス、どこで解消できるの?という毎日でした。

のびのび遊べる公園だらけ!週末が待ち遠しい!!

それが今、住んでいる地域には、あづみの公園というとてつもなく広い(131ha 東京ドーム26個分ほどでまだ拡張中)国営公園が2つあります。

他にも北アルプスの山並みが一望できるクラフトパーク、雨の日でもしっかり遊べ、ボルダリングやスラックラインなどの設備もある児童センターや、流れるプール(こちらは有料)など遊び場が豊富。

また、春夏秋冬で遊び場が変化する白馬のスキー場は、特にインターナショナルな場所として子どもが言葉を超えて遊ぶ場所としてはうってつけです。(まるで外国の公園にいるように、いろんな国の子どもたちと自然に溶け込んで遊んでしまう・・・)

どれも車で20分~1時間圏内にあり、渋滞もなく、公園に人もほとんどいないので、のびのび遊べます。どんなに声を張り上げても大丈夫!

ただ公園の場合はとにかく広いので、遠くに行きすぎないこと、サルやクマに出くわすこともあるので、人が少ないときは気をつけること(そんなときは普段出さないぐらいの大声を上げて!というと子どもたちは大喜び笑)が大切です。

東京で遊んでいたときとは、全くちがうキラキラした目と大笑いが見れるようになったと感じています。

たまに東京へ行くので、冒頭に書いたストレスはまだ感じることがありますが、普段の生活からそのストレスが無くなったことの開放感は、田舎暮らしの幸せを感じることのひとつです。

随時更新!長野県で行って欲しい公園特集!

長野県には、自然満喫の、子供たちが大はしゃぎできる公園が多数あります。ほとんどが駐車場無料で、渋滞をほとんど気にせずに行ける場所ばかり!随時レポートしますので、チェックしてください!

国営あづみの公園

アルプス公園

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